「インストール」と「使い始める」は別のステップ
いちばん誤解が多いのがここです。QRコードを読み込んで端末に「インストール済み」と表示された時点で、プランの利用日数のカウントがもう始まっていると思われがちですが、実際にはインストール(端末に入れること)とアクティベート(現地の回線に実際につないで使うこと)は別物です。
インストール:QRコードを読み込む、または開通用の情報を入力して、eSIMプロファイルを端末に保存すること。この作業はプロファイルをダウンロードするだけで、現地の回線につなぐわけではないので、Wi-Fiがあればいつでもできます。
アクティベート(使い始める):端末が現地キャリアの回線に実際につながり、データ通信を使い始めること。利用日数のカウントが始まるのはこの瞬間であって、インストールした時点ではありません。
早めにインストールしても日数は減らない理由
利用日数のカウントは、SIM/eSIMが現地の回線に初めてつながった日から始まります。購入日でもインストール日でもありません。ですから、出発の数日前に、あるいは購入した直後にインストールしても、使える日数が減ることはまったくありません。カウントが始まるのは、現地に着いて実際に使い始めてからです。
この仕組みは、まさに堂々巡りを避けるためにあります。現地に着いてからeSIMを入れようとすると、ネットにつながっていない状態ではQRコードを読み込めず(プロファイルのダウンロードにはインターネット接続が必要です)、「回線を使うために回線が要る」という状態になってしまいます。香港でWi-Fiが使えるうちにインストールしておけばこの問題は起きませんし、早めに入れておくデメリットもありません。
おすすめの手順
- 出発の1〜3日前、香港でWi-Fiが使えるうちにQRコードを読み込んでインストールしておく — 現地に着くまで待つ必要はありません。
- インストール直後にデータローミングをオンにする必要はありません — 入れたままにしておけば大丈夫で、それだけで日数のカウントが勝手に始まったり、データが減ったりすることはありません。
- 現地に着いてから設定でデータローミングをオンにし、「モバイルデータ通信」を新しい回線に切り替えます — これが実際に「アクティベート」する瞬間です。
- 同時に、もともとの香港のSIMのデータローミングはオフにします。2枚同時にローミングしてしまうのを防ぐためです。
よくある誤解
- 「インストールしただけでまだ使っていないのに、課金されたり日数が減ったりしませんか?」 いいえ。利用日数のカウントが始まるのは現地の回線に初めてつながったときだけで、インストールしただけでは始まりません。
- 「インストールした直後に電波が立っていたら、もう使い始めていることになりますか?」 香港でインストールした場合、通常はまだ現地の電波は表示されません。電波が表示されているなら実際につながっている、つまりアクティベート済みということです。
- 「何日も前にインストールしても大丈夫ですか?」 はい、出発の数日前にインストールしておいて問題ありません。ただし、プランによっては「開通期限」(いつまでに使い始める必要があるかの日付)が定められている場合があり、これは「初回接続から数える有効日数」とは別のものです。ご注文・インストールの前に、商品ページで詳細をご確認ください。
Heading to 日本? Get connected before you go.
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