富士山登山2026:予約、入山料、インターネット準備

富士山の登山は現在予約制:吉田ルートは公式サイトからの予約が必要で、1日4,000人が上限。静岡側はオンライン学習の修了が必須で、入山料は1回4,000円。本稿では4つの主要ルート、夜間登山、山小屋のルール、山でのインターネット接続準備を解説。数値は出発前の最新公式発表に準拠。

Last updated · ~6 min read

作者:Jose Wan

富士山登山2026:予約、入山料、インターネット準備

4ルート概要:吉田、富士宮、須走、御殿場

富士山は静岡県と山梨県にまたがる山で、標高は約3,776m。登山シーズンは通常7月上旬から9月上旬までだが、ルートごとに開門日が異なる場合がある。出発前には公式サイトで最新の開門日を確認すること。

  • 吉田ルート(山梨側): ルートは吉田五合目(約2,300m)から始まる。4ルートの中で最もクラシックで人気があり、山小屋や施設が最も多い。
  • 富士宮ルート(静岡側): ルートは富士宮五合目(約2,400m)から始まる。静岡側では設備が整ったルートの一つで、山小屋が多い。
  • 須走ルート(静岡側): ルートは須走五合目(約2,000m)から始まる。森林のトレイルは日陰が多く、下山には有名な「砂走り」滑降が使われる。日帰り登山によく使われる。
  • 御殿場ルート(静岡側): ルートは御殿場口新五合目(約1,440m)から始まる。4ルート中最も標高の低い出発点で、距離も最長。4ルートの中で最もアクセスが悪く難易度が高く、途中の施設が最も少ない。

予約制と1日定員制限

吉田ルートは予約制で、予約は公式富士山登山サイトから行う。サードパーティのプラットフォームや代理店は利用しない。予約開始と同時に埋まり、人気日はすぐに売り切れるため、旅行日程を確定する前に公式サイトを確認すること。

  • 吉田ルート: 公式富士山登山サイトからの事前予約が原則。吉田側は1日4,000人が定員。当日枠はわずかに確保されるため、ピークシーズンは事前予約を強く推奨。
  • 静岡側ルート(富士宮/須走/御殿場): 登山前に静岡県の「FUJI NAVI」アプリで事前登録とeラーニングを完了する必要がある。修了後のみ山に入山できる。
  • 特定ルートの制限、予約が必要なルート、予約開始時期は変更になる場合がある。出発前には公式登山サイトで最新情報を確認すること。

入山料:1人1回4,000円

富士山登山には現在、1人1回4,000円の入山料が必要。料金は「1回ごと」に課金され、登るたびに支払いが必要。数日後に再登攀する場合の正確な計算はその時の公式ルールによる。

入山料はゲートのみに適用され、山小屋の泊まりや食事は含まれない。宿泊を予定している場合は、この2つを別途予算に計上する必要がある。

金額や徴収方法は変更になる場合がある。出発前には公式富士山登山サイトで最新の発表を確認すること。

夜間登山の制限と山小屋

多くの人が夜間に登山し、山頂で日の出を拝もうとします。現在のルールは、夜間入山には山小屋の予約が必要で、夜間に入山する前に山小屋の宿泊を確保しておく必要があります。

  • 日帰り登山者: 昼間に完走するため、山小屋の予約は不要です。
  • 宿泊登山者: 山小屋のベッドを事前に予約する必要があります。また、チェックイン時間と部屋の配置に注意してください。
  • 山小屋の収容人数が限られています: 人気のある日付(例:週末、良い天候の時期)はすぐに埋まります。ベッドを予約できない場合は、日程を変更することを検討してください。
  • トイレ: 山小屋のトイレは限られており、長い列ができることがあります。夜間登山にはポータブルトイレバッグを持参すると便利です。

山でのインターネット準備: eSIM、オフライン地図、モバイルバッテリー

山での携帯電話の電波は弱く、電波が届かないエリアもあるため、頼りにできません。したがって、山に入る前にすべてのインターネット手配を完了させてください。山に上がってからは対応できないためです。

  • 事前にeSIMをインストール: モバイルデータを使用する予定なら、出発前にインストールして有効化し、都市内で一度テストしてください。詳細と料金は日本向けページをご覧ください。
  • 事前にオフライン地図をダウンロード: 電波が届くときに、富士山エリアのオフライン地図をダウンロードし、ルートや山小屋の位置を確認してください。山ではリアルタイムナビに頼らないでください。
  • ポータブルトイレバッグ: 山小屋のトイレ施設は限られており、長い列ができるため、夜間歩行にはポータブルトイレバッグを持参するのが便利です。
  • 電源: 朝の山頂は寒く、スマホのライトやGPSを使うとバッテリーがすぐ切れるため、余分なモバイルバッテリーを持参してください。

出発前のチェックリスト

  • 登山日程: 各ルートの開放期間と予約時間を確認してください。吉田ルートは事前予約が必要です。
  • オンライン学習: 静岡側ルートの場合、事前に「FUJI NAVI」で登録とeラーニングを完了する必要があります。
  • 山小屋: 夜間に登山する場合は、事前に山小屋のベッドを確保する必要があります。人気のある日付はすぐに埋まります。
  • 入山料: 1人1回あたり4,000円の予算が必要です(山小屋宿泊費は含まれません)。
  • インターネット: eSIMをインストールしてテストし、オフライン地図をダウンロードし、モバイルバッテリーと充電器を持参してください。
  • 最終確認: 収容人数、入山料、予約ルールは、出発前に公式富士山登山サイトの最新発表に準拠します。モバイルとSIMのチェックプロセスについては、出発前SIMチェックリストをご参照ください。

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