チェックリストが役立つ理由
海外eSIMのトラブルは、十中八九、出発前のひと手間を飛ばしたことが原因です。着いてから対処しようとすると、かえって大慌てになります。ネットにつながらないとeSIMをインストールできず、eSIMがないとネットにつながらない——まさに堂々巡りです。このチェックリストでは、まだWi-Fiが使えるうちに、出発前にまとめて済ませておきたいことを順にご紹介します。
出発の3–7日前
- スマホがeSIMに対応しているか確認する。*#06# にダイヤルしてEIDが表示されるかチェックしましょう。表示されない場合は、早めに物理SIMカードに切り替えて、配送の時間を確保してください。
- 旅程に合わせて、1日定量プランと総量プランを選ぶ。毎日似たような行程でナビを使い続けるなら1日定量プラン、最初の数日に使用が集中するなら総量プラン。詳しくは別の記事「1日定量プラン vs 総量プラン」をご覧ください。
- 予備として1日多めに購入しておく。夜行便や遅延、旅程の変更で、予定より1日長く使うことになるケースはよくあります。
- 物理SIMなら配送日数も見込んでおく——香港内の配送は通常3–5営業日かかるので、日程に余裕がない場合は早めに注文しましょう。
出発前日:香港でWi-Fiが使えるうちに済ませる
- QRコードを読み取ってeSIMをインストールする。インストールしただけでは日数のカウントは始まりません。カウントが始まるのは現地のネットワークに初めて接続した日からなので、早めに入れておいて損はありません。
- 注文リンクをスクリーンショットするか保存しておく。お支払い後に注文ページと確認メールが届くので、到着後にネットがなくても、スクリーンショットからQRコードとアクティベーションコードを確認できます。
- eSIMの情報(注文番号、確認メール)を控えておく——万一サポートが必要になったとき、現地スタッフが最初に必要とするのがまさにこの情報です。
- eSIMプロファイルの空きがあるか確認する。端末によっては、同時に保存できるeSIMプロファイルの数に上限があります。上限に達している場合は、もう使わない古いプロファイルを削除しておきましょう。
到着した瞬間に
- データローミングをオンにして、モバイルデータを新しいカードに切り替える。設定でeSIMを選び、「データローミング」をオンにして、「モバイルデータ通信」を新しいカードに向けます。
- 香港の元のSIMのデータローミングはオフにする。両方のカードが同時にローミングして、二重に課金されるのを防ぐためです。
- 電波が悪いときは手動でネットワークを選択する——ネットワーク選択の「自動」をオフにして、プランに記載された現地の通信事業者を選びましょう。
旅行中
- データ使用量をこまめに確認する。1日定量プランは翌日に自動でリセットされますが、総量プランは使い切ったらチャージが必要です。
- 出発前にオフラインマップをダウンロードしておく(Google マップの東京・大阪など人気都市)と、データ通信量をかなり節約できます。
- 何かトラブルがあればWhatsAppでご連絡ください。注文番号と設定画面のスクリーンショットをご用意いただくと、その後の対応がぐんとスムーズになります。
Heading to 日本? Get connected before you go.
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