台湾の通信環境
台湾の主要な携帯電話キャリアは、中華電信(Chunghwa Telecom)、遠傳電信(Far EasTone)、台湾大哥大(Taiwan Mobile)です。旅行用SIMプランは通常このいずれかの回線を利用しており、プラン一覧にどの回線かが記載されています。
5Gは台北・台中・高雄などの都市部ではしっかりカバーされており、高速鉄道の沿線や主要道路でも電波は安定しています。一方、阿里山や太魯閣(タロコ)のような山間部はほとんど4G LTEで、山奥の一部区間では圏外になることもあります。
プランを選ぶときに考えたいこと
台湾旅行にははっきりした傾向があります。香港からの旅行者には週末を使った2〜3日の弾丸旅行も多い一方で、1週間かけて島全体を巡る人もいます。まずは自分の旅がどちらのタイプかを見極めるのが第一歩です。
- 2〜3日の週末弾丸旅行 → 短い日数で総量が少なめのプランがたいてい一番安く、長期間の利用まで考える必要はありません。
- 1週間以上かけて島を一周する旅 → 毎日定量型のほうが安心で、途中で使いすぎた日があっても残りの旅程に影響しません。
- 阿里山・太魯閣・墾丁など都市部以外へ行く → 地方では回線によって電波状況が変わることがあるので、そのプランがどの回線を使うか確認しましょう。
- 家族と一緒に1枚をシェアしたい → テザリング(ホットスポット共有)に対応したプランを探しましょう(ほとんどのプランは対応しています。個別のプランの利用条件をご確認ください)。
台湾で選べるデータプランの種類
ほかの旅行先と同じく、台湾のプランも主に毎日定量型・総量型・無制限型の3種類があり、目的地ページの「プランタイプ」から直接絞り込めます。
- 毎日定量型:毎日決まった容量が使え、使い切ると速度制限がかかり、翌日にリセットされます。毎日ナビや検索を使う旅程に向いています。
- 総量型:旅行全体で1つの容量を使う方式で、短くて使用量が少なめの旅ではたいてい一番安く済みます。
- 無制限型:一定量までは高速で、その後は速度制限がかかりますが使い続けられます。残量を気にしたくない人、とくに長めの旅行に向いています。
よくある質問
- 日数はどう数えるの? 購入日ではなく、台湾の回線に初めて接続した日から始まります。ですから早めに購入してインストールしておいても損はありません。
- eSIMと物理SIM、どちらを選ぶ? お使いのスマホがeSIMに対応していれば(*#06# にダイヤルしてEIDが表示されるか確認してください)、決済後すぐに使えるeSIMがおすすめです。対応していない場合や、家族にSIMを渡しておきたい場合は物理SIMカードを選んでください。香港内で発送します。この旅行先では通常どちらの形式も選べます。購入時に商品名でご確認ください。
- 電波が悪いときは? ネットワーク選択でプランに記載された通信キャリアを手動で選び、機内モードを一度オン・オフして端末に回線を探し直させてください。
購入と開通の手順
台湾の目的地ページでは、プランタイプ・利用日数・データ容量・通信キャリアで絞り込みができ、価格はすべて分かりやすい香港ドル(HKD)表示です。eSIMは香港でWi-Fiがあるうちにインストールし、データローミングをオンにするのを忘れないことをおすすめします。物理SIMは配送に3〜5営業日かかるので、日程に余裕がない場合は早めにご注文ください。
Heading to 台湾? Get connected before you go.
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